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旧居の明渡しと新居への入居

引越し完全マニュアル

●基本的に原状回復が鉄則

実際に引越しを終えた後には、明渡しをおこないます。基本的には部屋、設備、備品等の原状回復が鉄則となり契約書に基づいて行われます。
  例えば、模様替えをしたり、造作をした場合はそのものを撤去したり、元の状態に戻しておかなければなりません。居住し始めてからできた傷や汚れの修繕費用は、借り主の負担になる場合もあります。明渡し日には、退去時の部屋や設備の状況を、賃主または管理会社の人が立会った上でチェックすることになります。

●返却物をチェック!

旧居を明渡すときの注意点として、返却物のチェックは事前にしておきたいことです。入居当初からあったエアコンのリモコンや、ドアの鍵などは貸主に返却しなければなりません。その他、設置されていた備品など返却しなければならないものは何があるのか、損失していないかを事前にチェックしておきましょう。

●退去時の掃除は必須

引越し後、荷物を全て搬出したら、部屋をきれいに掃除してから退去しなければなりません。引越し当日に掃除をするのが厳しい場合は、退去日まで2〜3日程度は時間をとっておき、掃除用の日にあてる方もいるようです。
掃除はとくに、引越し当日まで使用するトイレ、浴室、台所は念入りにやりましょう。排水溝などの掃除も必須です。また部屋を造作しているようなことがあれば、それも撤去しましょう。一般的に喫煙者の場合は、室内にヤニがついていることが多いので、念入りに掃除する必要があります。そして、引越し時に出た粗大ゴミや、その他のゴミも放置せずきちんと処理して、部屋の明渡しに臨みましょう。部屋、設備品の使用状況を確認したあと、敷金の清算がされるため、ていねいな掃除は必須事項となります。

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