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引越方法の検討
引越し完全マニュアル
●閉栓・開栓には立会いが必要
電力会社への移転連絡同様に、ガス会社への連絡も必要となってきます。これも検針票や領収書に記載されているガス会社の支社(営業所)に電話連絡を入れます。
電気と違い、ガスの場合は閉栓・開栓ともに立会いが必要となってきます。
閉栓は、通常は引越しの当日にガス会社の係員が旧居にやってきて行います。メーターを確認し、ガス栓を閉め、料金の精算を行います。メーターが屋外にある場合には、立会いが必ずしも必要ではありませんが、室内にある場合は立会いが必須となってきます。引越しを業者に頼んでいる場合は特に、時間に余裕がない場合も多いため、係員がくる時間帯を確認しておきましょう。
電力会社と同様に、当日に精算できない場合には、新居に請求書が送られてきます。また、口座振替の場合は、そのまま口座から引き落としてもらうことも可能です。
次に開栓ですが、これは引越し前にあらかじめ頼んでおく必要があります。
電気や水道の場合は、自分でブレイカーを上げたり、栓を開けたりすれば使い始めることができますが、ガスはそうはいきません。ガス会社の係員にガスの元栓を開けてもらい、ガスの種類とガス器具が合っているかどうか、換気設備は充分かどうかといった安全点検をしてもらわなければ使えないのです。
ガスの開栓を行うには、引越しの前に、新居を管轄するガス会社の支社(営業所)に連絡を入れ、引越し日時等を伝えます。
最近では、引越し業者が代行してこれら連絡を取ってくれるサービスも行っているようです。もし、業者に頼んで引越しをする際には、これらの手続きを行ってくれるのか、確認してみましょう。
●ガスの種類はさまざま
一言に都市ガスといっても、全国で13種類もあります。どの種類の都市ガスが配給されているかは、会社によっても様々です。ですので、一概にこのガスとは言えません。
都市ガスでは、その種類よりも、配給されるガスとガス器具が合っているかどうかが重要となってきます。近隣での引越しの場合はまず問題ありませんが、遠方への引越しを考えている場合には、お手持ちのガス器具が新居では使えないこともありますので、十分に注意しましょう。ガス器具には、必ず使用できるガスの種類が記載されています。不安があるようでしたら、新居を管轄するガス会社にあらかじめ、お手持ちのガス器具が使えるかどうか確認しておくのがよいでしょう。
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